漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
毎月、生理のころが来ると憂鬱になっていました。なぜならば、生理痛が酷かったからです。
同僚にも同じ悩みを持つ子がいたのですが、いつの頃からか生理痛のことを話さなくなっていました。不思議に思い聞いてみると、漢方薬を飲み始めてから、痛みが徐々に楽になり、今では全くないというのです。漢方薬がそんなに良いものなら・・・と私も相談することになりました。
漢方の先生に自分の生理痛の状態をいろいろとお話していく中で、自分の体質を知るきっかけとなりました。
すると、そこから私の生活習慣の中での問題点も見えてきて、食事や服装などを見直す良いきっかけになりました。
漢方薬も意外と美味しく飲めて、毎日の服用が楽しみになりました。
そして、生理痛の痛みの変化を徐々に感じながら、今では生理痛のない生活を謳歌しています。
生理のことを他人と比べることは、日本人の習慣の中では、あまりありません。けれど、生理痛があること自体は苦痛であることがほとんどで、毎月憂鬱な思いをする方も少なくないようです。
そこで、漢方薬を飲みつつ、生活の中での習慣や食事に関する知識を持つことが症状回復への近道となります。
これからは、ご自身の体質を意識した上で、生活を営んでいくと健康体になれるでしょう。
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